企業研修の総合メディア『キーセッション』で記事が掲載されました
30年の現場改善経験から生まれた実践型介護DXトレーニング

情報を入力するだけでは終わらない。
現場を動かす人財へ。

ICTツールの使い方だけを教えるのではありません。
デジタル前提の現場で、安全かつ円滑にケアを回す方法を身体で覚える。
介護現場をリアルに再現したシミュレーションを何度も繰り返し、
「何をICTに記録し、どう的確に申し送り、どうチームで判断するか」を実践の中で習得します。

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現場でこんな「課題」がありませんか?

ICTは導入した。それでも現場が回らないのは、なぜでしょうか。

「介護ソフトには入力されているのに、現場で活かされていない」

実際の現場は綺麗なマニュアル通りにはいきません。不完全な引き継ぎ、多職種間の認識のズレ、突発的な利用者様の状態変化が日々発生します。この環境下で「何を・どこまで・どのタイミングで」報告・調整すべきかの判断力は、ツールの操作研修だけでは身につきません。

「一人で抱え込み、ヒヤリハットが手遅れになって発覚する」

自分の入力した記録がどう他チームのケアに影響するか(情報の可視化)を体感で理解していないため、自分の記録が他職種の判断にどう影響するかを理解していないため、情報の伝達漏れや認識のズレが発生し、事故やヒヤリハットにつながります。

「申し送りやミーティングが長引き、必要な情報が共有されない」

電子記録や申し送り情報から重要な変化を整理し、優先順位を判断してチームへ共有する力は、現場で自然に身につくものではありません。結果として会議や申し送りが長時間化し、必要な情報が十分に伝わらないまま業務が進んでしまいます。

介護スタッフが育たないのは、本人ではなく「育成の仕組み」に原因があります。

知識や介護技術だけでは、「現場を回せる人材」は育ちません。

「見て覚える」が前提になっている

申し送りの優先順位、報告のタイミング、状態変化への初動対応など、介護現場にはマニュアルだけでは伝えきれない判断が数多くあります。しかし、その背景や考え方まで体系的に学ぶ機会は少なく、多くが「先輩を見て覚える」育成になっています。

「現場を動かす立場」を経験する機会がない

新人や若手職員は、自分の担当業務を覚えることが中心となり、申し送りの進行や情報整理、優先順位の判断など、現場全体を俯瞰する役割を経験する機会は限られています。そのため、情報共有の重要性や判断基準を十分に理解しないまま経験年数だけが積み重なってしまいます。

経験を積んでも、自己流が定着してしまう

リーダーや主任を任される頃には、それまでの経験から身につけた自己流のやり方が定着しています。その結果、申し送りの質や記録方法、情報共有の精度にばらつきが生まれ、組織全体の業務品質にも影響を与えてしまいます。

「伝える側」と「受け取る側」の両方を経験して初めて、本当の情報共有が身につく

介護記録の書き方や報告の手順を学ぶだけでは、現場で活かせる情報共有は身につきません。本当に必要なのは、その情報を受け取る職員や管理者が、何を判断材料として必要としているかを理解することです。

本研修では、リーダー、記録担当、実務担当、観察・評価担当をローテーションで経験します。情報を発信する立場だけでなく、受け取る立場、判断する立場も体験することで、「どの情報が不足すると現場が止まるのか」「どのような記録なら次の担当者が迷わず行動できるのか」を実践的に学びます。

その結果、単なる記録や申し送りではなく、現場を止めないための情報共有が自然にできる人材を育成します。

なぜ、この研修は「現場で実践できる力」が身につくのか?

介護現場を再現した演習と、ICTを活用した情報共有・業務改善を繰り返し実践するからです。

① 現場で起こる「情報不足」を再現したケース演習

実際の介護現場では、必要な情報が最初から揃っていることはありません。利用者様の状態変化、申し送り漏れ、多職種との認識のズレなど、あえて不完全な情報からスタートするケース演習を実施します。受講者は不足している情報を自ら確認・整理・共有し、安全なケアにつながる判断を繰り返すことで、現場で求められる実践力を養います。

② 4つの役割をローテーションし、多角的な視点を身につける

リーダー、記録担当、実務担当、観察・評価担当を日替わりで担当します。情報を伝える側だけでなく、受け取る側、判断する側、評価する側まで経験することで、「どの情報が必要なのか」「どのタイミングで共有すべきなのか」を立場ごとに理解し、チーム全体を見渡せる視点を身につけます。

③ ICTを活用した情報共有・業務改善を実践

演習では、Excelを活用した業務管理や情報整理を基本とし、介護ソフトやICTツールの活用を想定した情報共有・進捗管理・課題管理を実践します。ツールの操作方法ではなく、「どう活用すれば現場が円滑に動くのか」を学ぶことで、DXを現場に定着させる実践力を身につけます。

育成課題に合わせて選べる3つの研修プラン

新人の早期戦力化から、リーダー育成、介護DX・業務改善まで。施設の課題に合わせて最適なプログラムをご提案します。

【新人・若手職員向け】
20日間 現場実践力養成プログラム

対象:新入職員・若手職員・中途採用職員
介護現場を再現した演習を20日間実施。介護記録やICTを活用した情報共有、申し送り、判断、チーム連携を繰り返し実践することで、自ら考え、安全に行動できる介護職員を育成します。

【中堅・リーダー候補向け】
3日間 現場マネジメント強化プログラム

対象:中堅職員・主任・ユニットリーダー・リーダー候補
施設ごとの課題に応じて、「進行」「記録・情報共有」「チームリーダー」「観察・評価」の4つの役割から重点テーマを選択。3日間で必要な役割を集中的に演習し、情報共有、申し送り、判断、多職種連携、チームマネジメントなど、現場を止めない実践力を短期間で習得します。

【施設・法人向け】
講師派遣プラン

対象:施設内で複数名の受講を検討している法人様
講師が施設へ訪問し、公開講座と同じ実践型プログラムを実施します。 職員全員が共通の考え方・情報共有方法・業務の進め方を学ぶことで、研修後も現場で実践しやすい体制づくりを支援します。

費用と助成金について

厚生労働省の助成金(人材開発支援助成金・リスキリング支援)の要件に準拠。自社申請をフルバックアップします。
中堅向け 3日コース:1人あたり 120,000円
■ 助成金(最大75%)活用で、中小企業なら 実質数千円(約9,000円) での導入が可能
新人向け 20日コース:1人あたり 400,000円
■ 経費助成+賃金助成により、条件次第で 実質負担が相殺(実質0円のケースも)
施設インハウス 講師派遣プラン:御見積り(お気軽にご相談ください)
■ 受講人数(5~10名目安)やカリキュラムのカスタマイズ内容に応じて、助成金要件を満たした最適なプランを試算いたします。

【面倒な書類準備もフルサポート】
訓練実施計画届、出席簿、日次記録、評価レポート、修了証など、申請に必要な証跡一式はすべて当方で管理・支給します。施設側での社内申請の手間は最小限です。

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講師プロフィール

30年以上にわたり、現場の業務改善・組織運営・人材育成に携わってきた実務経験をもとに研修を提供しています。

現場で成果を生み出す「業務の進め方」を知る実務経験者

1997年より約30年にわたり、製造業、医療、金融、公共、通信、建設など幅広い業界において、システム開発、インフラ構築、業務改善、DX推進、プロジェクト運営に従事。 要件定義から設計・構築・運用まで一貫して携わるとともに、大規模プロジェクトではプロジェクトマネージャー・サブプロジェクトマネージャーとして、進捗管理、品質改善、ベンダー調整、組織間連携など、現場運営の中核を担当してきました。

【数多くの業務改善・立て直しプロジェクトを経験】
通信キャリアの運用改善、証券会社の導入トラブル対応、VDI基盤の性能改善、自治体教育基盤の運営改善など、プロジェクトの停滞や組織間の認識不足、情報共有不足によって発生した課題の改善を数多く経験。 技術的な課題だけでなく、報告・連絡・相談、情報共有、役割分担、意思決定、進行管理といった「人と組織の動き」を改善することで、現場全体の生産性向上を支援してきました。

【実務経験から生まれた実践型研修】
2015年からは社内新人研修の企画・構築・講師を担当し、未経験者が現場で活躍できるよう育成プログラムを設計・運営。 その経験を通じて、「知識を学ぶだけでは現場では成果につながらない」という課題を体系化し、報告・情報共有・判断・連携・業務改善を実践形式で学ぶ独自のロールローテーション型トレーニングを開発しました。 現在は、業界を問わず、現場で自ら考え、周囲と連携しながら業務を円滑に進められる人材を育成する実践型研修を提供しています。

現場を動かす4つのトレーニングロール

受講者は4つの役割を日替わりで担当します。
「伝える側」「受け取る側」「判断する側」「客観的に見る側」をすべて経験することで、情報共有やチーム連携の本質を実践的に学びます。
※3日間コースでは施設の課題に応じて、最適な1ロールを重点的に実施します。

◯ 進行役(リーダー)

【ミッション】
チーム全体の状況を整理し、優先順位を判断しながら業務を円滑に進めます。

【身につく力】
判断力・調整力・ファシリテーション・リーダーシップ

主任・ユニットリーダー・リーダー候補におすすめ

◯ 情報共有担当

【ミッション】
必要な情報を整理し、誰が見ても分かる形で共有・記録します。

【身につく力】
情報整理・記録品質・申し送り・ICT活用

介護記録・ICT活用・情報共有を担当する方におすすめ

◯ チーム代表

【ミッション】
現場で得た情報を整理し、チーム全体へ報告・相談・提案を行います。

【身につく力】
報告力・判断力・連携力・課題発見力

中堅職員・リーダー候補・多職種連携を担う方におすすめ

◯ 観察・フィードバック担当

【ミッション】
チーム全体を客観的に観察し、良い行動や改善点を整理してフィードバックします。

【身につく力】
観察力・分析力・育成力・業務改善力

教育担当・主任・管理者・人材育成担当におすすめ

無料相談・資料請求・助成金試算

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